今日は近所の「みちのく民俗村」へ。
小高い森の中にそれはあります。
みちのく民俗村は、北上川流域とその周辺の茅葺民家を移築復元した東北有数の野外博物館です。
どこか懐かしい風景のなかで昔のくらしを学び、四季折々の草花に出会うことができるゆったりとした場所です。
もちろん入園料は無料!
村の中には時代ごとの竪穴式住居がありました。写真は縄文時代の竪穴式住居。
中央付近には池もあります。魚はいるでしょうか?冬場は凍りつくでしょうね。。
みちのく民俗村では山羊を飼っています。メーメー鳴いていました。
今日はたまたま祭典が行われていました。昔の器具で農業の体験を行っていました。
これは?!唐箕(とうみ)で分別した夾雑(きょうざつ)でしょうか?
東京ディズニーランドのスタッフがやっている「ほうき」で道に絵を描く、みちのく民俗村バージョンですね。けんけんぱで遊べます。
STATではなくSTARTでは?!
野菜の栽培もやっているようですね。
しばらく見物していると、何やら太鼓の音が聴こえてきました。ドン・ドン・ドン。。
北上市口内町名物「行山流口内獅子踊り(ぎょうざんりゅうくちないししおどり)」。
岩手では名物の踊りのようです。独特な風貌ですね。
昔懐かし昭和の自転車。北上の桜の名所「展勝地」から「もち」を売りに来たようです。
紅葉がとてもきれいな場所でした。色付いた落ち葉が一面に敷きつめられています。
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